[特集]造作と家具―生活の美学―
造作や家具は脇役と捉えられることもあるが、住まい手の生活や個性、つくり手の意識が、目に見える「形」、身体に触れる「形」となって現われる重要な要素と言える。そこで特集では建築と人を繋ぐ「造作と家具」に焦点を当て、住まい4軒と家具デザイナー・水之江忠臣の小椅子とその精神について紹介する。
特集詳細はこちら
お知らせ
住宅建築講演会
次号予告
【次号予告】
No.509『住宅建築』
2025年2月号
12月19日発売
【創刊50周年企画】
〈特集〉地域のなかの建築 地域を育む建築
堀部安嗣
木村敏
松本有未
能登、北陸のこれからを考える
橋本浩司
岡田翔太郎
奈良雄一
日本民家再生協会
〈特別記事〉挿入と減築が生み出す新たな暮らし
多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGN
〈連載〉
和の世界の空間探求 第3回
手描き図面に込めた想い 第21回
鬼頭梓の建築 その3