文化としての住まいを考える
隔月誌 住宅建築

特集 竹原義二 場所へのまなざし
建築がひらく若狭小浜の未来
シリーズ 森と人と建築と
コスタリカ/環境と共棲する建築思想の現在地Ⅲ

 

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『住宅建築』2026年4月号 No.516
2月19日発売/2,860円(本体:2,600円+税)

特集 竹原義二 場所へのまなざし 建築がひらく若狭小浜の未来
特別記事 神家昭雄建築研究室の仕事——場所と暮らしのあわい

シリーズ
森と人と建築と 
第27回 コスタリカ/環境と共棲する建築思想の現在地 Ⅲ
祈りの場 弔いの場 第5回 吉村順三「戦没船員の碑」
研究室からフィールドへ 第55回 美山の茅場再生

連載
次代の建築家
 第23回
手描き図面に込めた想い 第26回

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[特集]竹原義二 場所へのまなざし 建築がひらく若狭小浜の未来

 若狭小浜は古くから都へと物資を運ぶ「鯖街道」の始点として、海産物をはじめとした食料を貢ぐ御食国として栄え、いまもなお風情ある町並みの残る豊かな土地である。近年は民間と行政が協働しこうした古い町屋を改修し宿泊施設や飲食店として生まれ変わらせ、地域の魅力を発信している。
竹原氏と小浜の本格的なかかわりが始まったのは1996年、若狭塗箸メーカー「マツ勘」の新社屋の設計を依頼されたことからだという。以来、「マツ勘」とのかかわりを通して竹原は小浜のまちをともに見守り続けてきた。
そして2020年、老朽化で存続が危ぶまれていた護松園をマツ勘が取得し、竹原氏が200年の時を刻む文化財の再生をになうこととなる。
本特集では改修によって生まれ変わった「GOSHOEN」に加え、そのほど近くに建つ船頭屋敷を宿泊施設として再生した「西津湊ふるかわ」を取り上げる。2作品を通して、民間や行政とかかわりながら地域の歴史や豊かな暮らしを未来へ繋ぐための実践を紹介する。

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トップページ写真=白谷賢、畑拓、傍島利浩

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次号予告

『住宅建築』2026年6月号 No.517|4月17日発売

〈特集〉光と翳
 手嶋保「三秋アトリエ・ホール」「内子プロジェクト」
 杉下均+出口佳子「別名の家」
 木村哲矢「大阪住吉の町家」
 入江美那子+大島駿「浜松の家」
 大庭徹「奥之家」
 論考:中川武

〈特別記事〉吉村理建築設計事務所
 御所プロジェクト

〈シリーズ〉
 祈りの場 弔いの場 第6回
 吉村順三「三里塚教会」

〈連載〉
 手描き図面に込めた想い 第27回
 光安義光の建築 その2
 「兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー(旧兵庫県立近代美術館)」

 

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阿部勤・竹原義二・永田昌民・室伏次郎

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