文化としての住まいを考える
隔月誌 住宅建築

特集 都市と郊外の居場所
特別記事 岡山古民家再生工房35周年
工房のこれからと矢吹昭良の与えた影響
シリーズ 森と人と建築と 竹建築が紡ぐ未来
融合する都市と森の景

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No.507『住宅建築』
2024年10月号
8月19日発売
2,860円(本体:2,600円+税)

特集
都市と郊外の居場所

特別記事
岡山古民家再生工房35周年
工房のこれからと矢吹昭良の与えた影響

シリーズ
森と人と建築と
 第23回
竹建築が紡ぐ未来
 融合する都市と森の景 その1

新連載 和の世界の空間探求
和室の原点

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[特集]都市と郊外の居場所

リモートワークの導入など、働き方の変化は暮らしを多様化させ、自然豊かな地方・郊外への移住者が増えている。その一方で都市にしかない魅力もある。都市にはさまざまなものが集まり、利便性も高い。現在、郊外の住宅地やニュータウンの老朽化、住む人の高齢化、人口減少が進むなかで、豊かに暮らしていくためにこれからの都市と郊外にはどのような居場所が必要になるのだろうか。特集では都市と郊外の5つの住まいを通してこれからの住まいのあり方について考える。

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お知らせ

住宅建築講演会

次号予告

【次号予告】
No.508『住宅建築』
2024年12月号
10月19日発売

〈特集〉
造作と家具 生活の美学
服部信康「碧南市の住宅」「名古屋市の住宅」
森田悠紀「国分寺の家」
黒澤彰夫「高尾の家」
水之江忠臣の小椅子―リ・デザインの精神

〈特別記事〉
生活に寄り添う住まい

〈シリーズ〉
森と人と建築と 第24回
研究室からフィールドへ 第48回

〈連載〉
和室の原点 第2回
次代の建築家 第17回
手書き図面に込めた想い 第20回
鬼頭梓の建築 その2
INTERIOR 第35回

連載「次代の建築家」作品募集中

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阿部勤・竹原義二・永田昌民・室伏次郎

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