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【特集2】鈴木恂+AMS architects-構想の軌跡-『住宅建築』No.504 2024年4月号

建築家・鈴木恂さんの60年に渡る「構想」を、多数のドローイングと写真で紹介する。「KIH」や「SIH」をはじめ、その力強い空間は、建築を志す多くの人たちに影響を与え続けている。鈴木さんが「構想」という言葉を使い始めたのはちょうど40年前のこと。設計のプロセスのなかで思いつくままに手を動かしたメモやスケッチ、実際の建築とはある種切り離されて制作されたドローイング、世界を旅して記録した写真も、すべてが建築の「構想」だったと鈴木さんは振り返る。どのように建築が生まれたのか、スケッチが実際の建築とどのように関わり合っているのか、想像を膨らませながら読んでもらいたい。(上ドローイング=鈴木恂)

「構想」について 文=鈴木恂

CHH JOH NAH GAH KIH SIH UNM
HAH MOH GEH GOH DEH ATL PEH 設計=鈴木恂+AMS architects

写真=鈴木悠

「住居の構想」にむけて 文=内木博喜

KOV GLH TAV ISV 設計=鈴木恂+内木博喜/AMS architects

写真=鈴木悠

写真=傍島利浩

鈴木恂+AMS architects 住居系計画全リスト

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