文化としての住まいを考える
隔月誌 住宅建築

特集 オークヴィレッジの50年
木の文化をつなぐ
特別記事 佐藤重徳「住宅の骨格」
新シリーズ 祈りの場 弔いの場
世界平和記念聖堂

 

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『住宅建築』2025年8月号 No.512
6月19日発売/2,860円(本体:2,600円+税)

特集 オークヴィレッジの50年 木の文化をつなぐ
特別記事 佐藤重徳「住宅の骨格」
新シリーズ 祈りの場 弔いの場 世界平和記念聖堂

連載
次代の建築家 
第20回
和の世界の空間探求 第6回

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[特集]オークヴィレッジの50年 木の文化をつなぐ

 創立50周年を迎えたオークヴィレッジを特集する。『住宅建築』2006年9月号では「オークヴィレッジの30年」と題して特集した。その後の20年で何が変わったか。どんな暮らし、住まいが求められるようになってきたか。オークヴィレッジは稲本正氏らによって1974年に設立された。1976年に岐阜県高山市清見町牧ヶ洞(旧大野郡清見村)に拠点を構え、1985年、現代表の上野英二氏が参加して設計施工体制による木造建築研究所をスタートさせた。今回の特集では、木を生かし、伝統に根ざしつつ暮らしやすさと洗練された佇まいが魅力的なオークヴィレッジの木造建築を中心に紹介する。

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トップページ写真=齋部功、市川靖史

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住宅建築講演会

次号予告

『住宅建築』2025年10月号 No.513|8月19日発売

〈特集〉育まれる家
 矢部達也建築設計事務所「コトバノイエ」「ササハウス」
 座談 矢部達也 × 加藤博久 × 笹倉洋平
 島好常・島いずみ建築研究所「構想する人の家」「原村に住む家1・2」
 エイチ・アンド一級建築士事務所「奈良秋篠の家」
 後藤耕太建築工房「1900」

〈特別記事〉吉野の山と生きる
〈特別記事〉かめ設計室と市川
〈シリーズ〉祈りの場 弔いの場 第2回
  アントニン・レーモンドの教会建築

〈連載〉
 和の世界の空間探求 第7回
 次代の建築家 第21回

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阿部勤・竹原義二・永田昌民・室伏次郎

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