【特集1】居場所をつくるプランとディテール
朝の慌ただしい時間、仕事が終わって夕食をとり、風呂に入って眠る。料理、掃除、洗濯といった家事。日常はこれらが家で繰り返される。長い年月のなかでは、子供の成長や老い、家族構成の変化、物量の増減、庭木が大きくなる、周辺環境が変わるなどの変化が起こる。生活スタイルや住宅の性能は少しずつ変化しているが、大きくは変わっていないのではないだろうか。
住宅は日々の生活を支える居場所となり、長い年月による変化にも耐え得る普遍性が求められる。本特集では、居場所の骨格となるプランのあり方と、心地よさを生み出すとともに年月に耐えられるディテール、そしてその二つの関係性を考える。(トップページ写真=竹内慎)
富士山と田圃を望む弓形の平屋
御殿場の家
設計=水野純也建築設計事務所
光と緑が導くコートハウス
三鷹の家
設計=水野純也建築設計事務所
柔らかな光と風景を引き込む
海霞む家
設計=中村らんアトリエ
明快な骨格と小さなデザイン
佐井寺の家
設計=一色暁生建築設計事務所
高低差を活かした居場所の骨格
岡崎の家
設計=NOTE A LAND /海藤洋
螺旋階段を軸に広がるプラン
調布の家
設計=熊澤安子建築設計室











