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[特集]瓦のある風景 『住宅建築』No.494 2022年8月号

各地の瓦の住まいを特集します。長く使い続けられることや機能性、美しさから、瓦という素材が見直されつつあります。地域によって形、葺き方などにも違いが見られる瓦。住む人の暮らしを包み、力強く美しい佇まいの瓦屋根が、その土地らしい風景をつくり出しています。

空に浮かべられた舟のような建築
四万十の家 設計=風憬社/梅原佑司

写真=白谷賢

越屋根の風景を継承し、現代の暮らしに寄り添う
松橋の家 設計=中野晋治建築研究室

写真=八代写真事務所

瓦屋根と板張りの外壁がつくりだす風景としての建築
上高野の家 設計=安原一成建築設計事務所

写真=市川靖史

庄内の風土と共に生きる住まい
鶴岡の家 設計=中山建築設計事務所/中山大介

写真=金田幸三

 

 

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