[連載]手描き図面に込めた想い 第4回 高須賀晋の建築 「茂原の家Ⅲ」文=鈴木久子
まずスケッチ(パース)を描くことから始まるという高須賀晋(1933年~2010年)の建築。約10年間に及ぶ写真家の畑亮さんと共に日本各地の集落を訪ねた記録も、高須賀さんが建築をつくるうえで大きな糧となったのではないだろうか。
この連載では、今号から数回にわたり、高須賀さんと交流のあった建築家の鈴木久子さんが、高須賀晋の建築を図面を通して紐解く。
(スケッチ=高須賀晋 写真=畑亮)
まずスケッチ(パース)を描くことから始まるという高須賀晋(1933年~2010年)の建築。約10年間に及ぶ写真家の畑亮さんと共に日本各地の集落を訪ねた記録も、高須賀さんが建築をつくるうえで大きな糧となったのではないだろうか。
この連載では、今号から数回にわたり、高須賀さんと交流のあった建築家の鈴木久子さんが、高須賀晋の建築を図面を通して紐解く。
(スケッチ=高須賀晋 写真=畑亮)