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No.485 『住宅建築』 2021 年2月号

定価 2,640円(本体2,400円+税) 購入はこちらから

No.485 『住宅建築』
2021 年 2 月号
12 月 19 日発売
2,640円 (本体:2,400 円 + 税)

大地と豊かに繋がり、地域の風景となる平屋の住まいを紹介する。

-目次-
特集
交錯する大地と住まい

木と石、コンクリートが創り出すのびやかな平屋
「船橋 梨園の家」 設計=井上洋介建築研究所

既存の蔵と庭を活かし、歴史ある街並みに溶け込む住まい
「高梁の家」 設計=バウムスタイルアーキテクト/藤原昌彦

光と風をとり込む二段屋根の住まい
「青谷の家」 設計=L.V.M.計画一級建築士事務所/井上昌彦

庭と緩やかに繋がる アトリエのある住まい
「町保の家」設計=前原香介建築設計事務所

大きな月見台が内外を結ぶ
「ピアノ教室のある家」設計=奥野崇建築設計事務所

緑の丘に建つギャラリーのある住まい
「七井の家」設計=田中敏溥建築設計事務所

千曲川の桜並木をとり込む
「佐久穂の家」設計=田中敏溥建築設計事務所、水澤悟建築設計事務所

二世代の庭を住まいが繋ぐ
「奈古谷の家」設計=堀部安嗣建築設計事務所

木立の中に佇む六角屋根の住まい
「避暑地の家」設計=堀部安嗣建築設計事務所

連載

小さな町の可能性 第2回
──流域に生きる 全体監修=かめ設計室

早川町100年の挑戦 文・スケッチ=鞍打大輔

川との豊かな関わりを次世代に 文=大窪毅

コラム  水の原理から生まれるカタチ──「水」と「公共性」の親和② 文・スケッチ=羽渕雅己

INTERIOR  -Brownstone with Modern Updates-  第15
JORDAN & BARRY  MIKI TAKASHIMA

手描き図面に込めた想い 第1回
吉阪隆正とU研究室の住宅
ヴィラ・クゥクゥ
監修=齊藤祐子(SITE)

避手の痕跡を刻むコンクリート 文=齊藤祐子

書評
評者=堀部安嗣
 落合俊也 著
『すべては森から──住まいとウェルビーイングの新・基準』(建築資料研究社、2020年)

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