No.483 『住宅建築』 2020 年10月号
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No.483 『住宅建築』
2020 年 10 月号
8 月 19 日発売
2,400 円 + 税
特集 住まいのディテール
建築家による多種多様なディテールから、その意味を改めて考える。
-目次-
特集
住まいのディテール
吉田五十八──住宅の美学
「猪股邸」 設計=吉田五十八研究室
文・解説=野村加根夫
武藤章──心地よさを生むディテール
「吉祥寺の家」 設計=武藤章研究室
住宅のディテール 文=武藤章
アントニン・レーモンド──住空間の骨格と家具
「軽井沢新スタジオ」 設計=アントニン・レーモンド
アントニン・レーモンドのこと 文=北澤興一
益子義弘──住まいの確かな「場」を求めて
「箱根の家」 設計=益子アトリエ/益子義弘
ディテール考 文=益子義弘
大野正博──ディテールの標準化
「台の家」 設計=DON工房/大野正博
DETAIL 文=大野正博
部分詳細図集
屋根・壁廻り
オークヴィレッジ木造建築研究所
台所廻り
アンドウ・アトリエ/安藤和浩+田野恵利
枠廻り
唯島友亮建築設計舎
特別記事
青焼きの終焉──手描き図面に込めた想い
君の机の身の回りにある道具、それが、君の世界観だ 文=羽渕雅己
青写真 文=阿部勤
手描き図面と黒焼き 文=齊藤祐子
実測図における青焼き──アナログ賛歌── 文=金澤良春
講演会レポート
茅葺きが繋ぐ、生き物の輪と里山文化 安藤邦廣
書評
評者=鞍田崇
三谷龍二 著 『工芸三都物語──遠くの町と手としごと』(アノニマ・スタジオ 2009年)
イベント・ニュース