[シリーズ]森と人と建築と 第15回 ウイルスと森の呪文 企画・監修=落合俊也

世界中で今なお猛威をふるうCOVID-19。「withコロナ」という言葉も生まれ、ウイルスと共に生きていくための新しい生き方、働き方が模索されています。シリーズ15回目となる今回は、アフリカで長く医療に携わってきた医師の杉下智彦さんに、アフリカでの経験から、「医療」「治療」とは何なのか、これからの時代に何が求められ、どのように変えてゆくべきなのか、そして自然と人、森と人との関わり方についてお話を伺いました。

特別対談 畏敬の時代へ 杉下智彦×落合俊也

No.483『住宅建築』 2020 年10月号

[特集]住まいのディテール
 ディテールの原点は、風雨から建築を守り、住まい手が使いやすいような工夫をすること、つまり技術だが、それを美しく見せることも、建築が使い手に長く愛され住まい続けられていくための、ある種の技術とも言えるだろう。また、詳細図は住まいを職人と共につくりあげていくための重要な伝達手段でもある。
 住まいのどの部分をとくに重視するのか、どのような納まりか、意匠かなど、建築家によって捉え方や表現は多種多様で、ディテールには建築家の個性が現われる。特集では、吉田五十八やアントニン・レーモンドをはじめとする8組の建築家の住まいを、ディテールという視点から見つめ直す。