1. HOME
  2. 記事
  3. バックナンバー
  4. No.492『住宅建築』 2022 年4月号

No.492『住宅建築』 2022 年4月号

定価 2,640円(本体2,400円+税) 購入はこちらから

No.492『住宅建築』
2022 年 4 月号
2 月 19 日発売
2,640円 (本体:2,400 円 + 税)

その家と土地の記憶と、新たな住まい手の想いを繋ぐ改修7題を紹介します。

-目次-
特集
生き続ける住まい

建築と庭、周囲の関係を解く
南禅寺疎水の住宅 設計=𩵋谷繁礼建築研究所

路地奥に残る6戸の長屋をひとつの住まいに再生
頭町の長屋群 設計=𩵋谷繁礼建築研究所

時代を超えて住み継ぐための再生
吉井の家 母屋・木小屋 設計=神家昭雄建築研究室

住まい手と共に再生した、火のある暮らしを楽しむ家
丹生川の古民家 設計=烏野建築設計室/烏野良子

京都という都市の時間を写し取る住まい
北白川のフラット 設計=IN STUDIO/小笹泉+奥村直子

個々の暮らしを積層し、生活をつくる
瀬頭の家 設計=山田伸彦建築設計事務所

[LIXIL presents]緑道の風景を取り込むRC造の住まい
柿の木坂の住宅 設計=トラフ建築設計事務所/鈴野浩一

特別記事
響きあう時と空間──門脇和正の仕事
築100年を超える町屋を時間をかけてととのえる
円居 設計=ELEPHANT design/門脇和正

円居の奥に建てた方形屋根の住まい
Z邸 設計=ELEPHANT design/門脇和正

セルフビルドパートナーの仕事
えんがわ商店 小さな暮らし製作所

おぎはらさんの家 改修
セルフビルドパートナー=えんがわ商店/渡辺正寿 設計=TUGU設計室/荻原朱美

終わらない家づくり
──想いをかなえるセルフビルドに寄り添う仕事 渡辺正寿

セルフビルドパートナーとは? 荻原朱美

連載
INTERIOR  Mid-Century Zen Modern  第22
Brand’s House MIKI TAKASHIMA

次代の建築家 第3回
長泉町の家 設計=永松淳建築事務所

手描き図面に込めた想い
林雅子の建築 その1

傾斜地に建つ家 
監修・文=白井克典

書評
内藤廣 著『建築の難問 新しい凡庸さのために』(みすず書房、2021年)
評者=川添善行

イベント・ニュース


※お詫びと訂正
『住宅建築』2022年4月号の目次に誤りがございました。
読者の皆様ならびに永松淳様、関係者の皆様にお詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正させていただきます。
【該当箇所】P.3 次代の建築家 「長泉町の家」設計者名
誤:松永淳建築事務所 → 正:永松淳建築事務所

関連記事